立派な鮭です。

石狩鍋の日に給食の先生が鮭の解体を見せてくれました。

丸ごと一匹さばきます。

初めは「お魚だ！！」「大きいね！」と喜んでいた子どもたちでしたが、解体が進んでいくうちにどんどんと神妙な面持ちに・・・

血や内臓が見えると「こわい・・」「かわいそう」と思わず顔を背ける子や目を塞ぐ子の姿もありました。

気付いたことや感じたことを友だちと共有している姿もあり、それぞれが色々な事を感じたのではないでしょうか。

実際に自分の目で見ることでしか感じられない事が沢山あると思います。

この日の経験が1人ひとりの食べることや命について考えるきっかけになると良いなと思います！