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あたたかな春の日、年長のらいおんさんは卒園式を迎えました。
子どもたちはみんな笑顔で、いつもと違っておめかしをしていますが、
リラックスしているように見えました。

ひとりひとり担任に名前を呼ばれて、メッセージが贈られ、園長から記念帳を受け取りました。
職員のわらべうた「めでたいな」「げっくり、かっくり」に続き、
きりんさん(4歳児)のわらべうた「石の中のかじやさん」は、らいおんさんとよく歌った歌です。

続いて卒園製作発表です。花壇の柵を作ってくれました。

 

式の後はいよいよ荒馬です。運動会の時よりさらに磨きがかかり、ひとりひとりが自信を持って
楽しそうに踊っていました。みんなの顔が光り輝いてみえました。
🌸らいおんさん、そつえんおめでとう!!🌸

 

 

 

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日頃から荒馬に親しんでいる子どもたち。
今日は、本物の荒馬を見せてもらおうということで、
父母会と共催で”荒馬座”の方をお招きしました。

太鼓や笛のお囃子が始まると、からだはいつものリズムに乗ってきます。

「荒馬踊り」は、東北地方に伝わる踊りのひとつで
働き者の馬が大地を踏みしめて、たづなを取る女性たちが軽快に跳ねながら踊るおどりです。

力強い馬の跳ね方に、子どもたちからも「おお~」と歓声が上がっていました。


荒馬座の演舞を見た後は、まず3~4歳の子どもたちが踊ります。
握り方のお手本をよく見てやっています。

 次にらいおんさん(5歳児)が踊ります。
早く踊りたくて待ちきれない様子でした。
荒馬座の方に「とってもかっこよかった!」と言われ、嬉しそうならいおんさんでした。

 

 

 

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園庭遊びの一コマ。

「ドロケイするもの この指とまれ!!」さっそくドロケイが始まりました。

警察は4人。それぞれ作戦をたて、宝を取りに行きました。

りすさん(2歳児クラス)も園庭にいて、りすさんのAちゃんもドロケイに参加することになりました。


「りすさんだからゆっくり走ってあげてね」とらいおんさん。Aちゃん、宝を取るのに成功しました。

 

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気温の低い日が続き、園庭のバケツに氷が張っていました。
透明でまんまるな分厚い氷に興味津々の子どもたち。
そーっと触ってみると「つめたーい!」と氷の感触を喜んでいました。

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昨日からの積雪で、園庭には雪がたくさん積もりました。
雪が溶けてしまう前に、園庭に出て雪遊びを楽しむことに。
寒さを吹き飛ばすように元気いっぱいです。

朝から「雪合戦したい!」とワクワクが止まらない子どもたち。
大人も一緒に雪玉をつくり、雪合戦を楽しみました。

みんなで協力して雪のすべり台を作りました。

完成すると「冷たくて気持ちいい!」「つるつるすべる!」とうれしそうにすべって楽しんでいました。
階段も作り、細かいところまでこだわって作っていました。

いつも遊んでいるすべり台の雪かきをせっせと行う、
かわいい姿もみられました。

 

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