お知らせ
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荒馬座
日頃から荒馬に親しんでいる子どもたち。
今日は、本物の荒馬を見せてもらおうということで、
父母会と共催で”荒馬座”の方をお招きしました。
太鼓や笛のお囃子が始まると、からだはいつものリズムに乗ってきます。
「荒馬踊り」は、東北地方に伝わる踊りのひとつで
働き者の馬が大地を踏みしめて、たづなを取る女性たちが軽快に跳ねながら踊るおどりです。
力強い馬の跳ね方に、子どもたちからも「おお~」と歓声が上がっていました。
荒馬座の演舞を見た後は、まず3~4歳の子どもたちが踊ります。
握り方のお手本をよく見てやっています。
次にらいおんさん(5歳児)が踊ります。
早く踊りたくて待ちきれない様子でした。
荒馬座の方に「とってもかっこよかった!」と言われ、嬉しそうならいおんさんでした。