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やいかがし
みなさん、”やいかがし”をご存じですか?
”やいかがし”とは、柊の枝に焼いたイワシの頭を刺したものです。
鬼は焼いたイワシの匂いと柊の棘が苦手だといわれており、”やいかがし”を飾っておくことで鬼が家の中に入って来ないと考えられています。
そのため、節分の日には”やいかがし”を玄関や軒下に飾っておくという風習があります。
砧保育園では日本古来からの季節の行事を大切にしており、節分前には鬼退治のため”やいかがし”を各おうちの入り口に飾ります。
ひよこのおうち(1歳児クラス)でも、”やいかがし”を飾りました。
お兄さん、お姉さんが柊を届けてくれました!!
「なんだろう~」「触ってみたい!」と興味津々です。
”やいかがし”に使うイワシの頭の匂いをクンクン。
どんな匂いがしたかな?
「食べたいっ!!」と、大きな口を開けていたお友だちの姿もありました。