お知らせ
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7月学習会 玩具の話
今回はおもちゃ屋トナカイの店長林さんをお呼びし、
子どもの年齢発達にあったおもちゃ選びについてお話をしてもらいました。
日中には職員向けの研修を幼児クラス、乳児クラスに分かれて行いました。
色々な遊具の紹介をしてもらい、実際に職員も遊具を手に取りながら、
遊具の良さを感じる良い機会となりました。
また遊び方を教えてもらうことで、遊びの面白さを感じ、
子どもたちに伝えていきながら、職員自身の遊びの幅にもつながっています。
研修を受けながら、自分たちのクラスの子どもたちの姿を想像し、
どんな新しい遊具を購入したらよいか検討しています。
夕方は地域の方や在園児保護者向けに学習会を行いました。
テーマは「木製遊具の良さ」と「年齢にあったおもちゃの選び方・遊び方」です。
遊具の選び方の基準として次の3点が上げられていました。
・遊具の大きさ(安全性)
・安全基準
・年齢発達にあっている
さらに木製遊具の良さについてもお話をしてもらいました。
木製遊具には
・木の温もりを感じる(人肌に近いぬくもり)
・シンプル
・木と木がぶつかり合っても心地よい音がする
・素材として長寿命
壊れない→捨てない→その子が親になった時に我が子に
などの良さがあります。
砧保育園でも遊具はなるべく木製の遊具を選ぶようにしています。
園では木製遊具で遊べるのでぜひ遊びに来て下さい!